68y カマロ を キャブレーターから インジェクション仕様に変更中!!
これが 可能になるとキャブレーターの面倒に設定などが必要ない!!! :hammer:
はず???
英語のマニュアルと格闘中の UG 山田 。
キットといっても 配線 配管などは作っていかないとダメなようで
国内で ガソリンホースやジョイントをオーダーしながら進めていきます。
こちらが 元々付いていたホーリーのキャブレターです。
キャブレーターより こちらのインジェクションキットに交換します。
機械式の燃料ポンプも 電気式の燃料ポンプに交換
機械式の場合は シャフトが廻り自転車の空気入れの用に
シュポシュポ キャブレターにガソリンを送ります。 :-D
こちらが 電気式フュエルポンプです。
現代の車が イグニッションをオンにすると ビー と音がするのは
このポンプが動き出し 燃料はエンジンに送り始めるからです。
燃料ポンプは ガソリンタンクの近くに装着。
送られた燃料は ここで燃圧調整します。
そこから インジェクションに燃料を送るのですが 入りすぎたガソリンは
パイプを通じて ガソリンタンクに戻ります。 :-)
この配管などを クルマにあわせて製作していきます。
燃料フィルターも右の物より 左の大きい物に交換です。
インジェクションキットの 裏側です。
分かりにくいのですが 指先の部分がインジェクションです。
左右に 2つずつ 合計4つのインジェクションがついています。
O2センサーにより 排気を感知して
その時の 燃料の濃さ空気の温度などを計算
瞬時に インジェクションで調整をしながら
安定した エンジンを可能にするらしいのですが。。。。。
つづく。。 :roll:
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