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ALPINA B4  BITURBO

ダイレクト・インジェクション・システムとバルブトロニックを組み合わせ、ドライバーを魅了するパワーを発揮する3.0リッター直列6気筒ビ・ターボ・エンジンは、アルピナ独自の新しいツイン・ターボ・チャージング・コンセプトと改良されたクーリング・システムを採用したことで、出力がさらに約10%向上しています。BMW ALPINA B4 S Bi-Turboは、324kW〔440 PS〕/5,500~6,250rpmの最高出力と、3,000~4,500rpmの幅広い回転域で660Nmの最大トルクを発生します。

この新型エンジンは、特に中~高回転域で高トルクと並外れた吹け上がりを体感できます。BMW ALPINA B4 S Bi-Turbo Coupeの0-100km/h加速は4.2秒、巡航最高速度は306km/hに達します。また、BMW ALPINA B4 S Bi-Turboは100km走行あたり12.0~12.7km/ℓの平均燃費(ECE基準)と180~190g/kmのCO2排出量を実現し、優れた効率性を発揮します。

こうした出力と効率を高い次元で組み合わせるための前提条件となっているのが、ツイン・ターボチャージング・コンセプトです。このコンセプトは、ターボ・チャージャーの回転質量を小さく抑えることで、エンジンの速やかな応答特性を引き出すだけでなく、最大のエンジン出力を得るために必要な空気流量を生み出すことを目的としています。出力とトルクを最大限に高めるために、BMW ALPINA B4 S Bi-Turboには、アルピナ向けに特別開発された新型のターボ・チャージャーが採用されています。約10%大型化したハウジングに、必要な空気流量と大きな出力を生み出すために調整したコンプレッサー・ホイールとタービン・ホイールを組み込み、軽快な吹け上がりと高トルクを実現しています。

3.0リッター直列6気筒エンジンには、さらなる出力向上を図るために、新しいアルピナ専用ターボチャージャーとピストン・クラウン冷却システムが採用されました。アルピナ・エア・インテーク・ダクトは、エア・インテークから取り込んだ空気を、エア・フィルター・ハウジングを通じてターボチャージャーまで最小限の損失で導きます。また、アルミニウム製コレクター・ボックスを最適化した大容量インタークーラーは、エンジンのパワーを最大限に引き出すために役立ちます。高性能な冷却システムは今回の出力向上に合わせてさらに改良され、外部ウォーター・クーラーの容量が15%以上、そして外部オイル・クーラーの容量が35%以上増加しました。 (資料 アルピナ)

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