マクラーレン540Cは、「毎日乗れるスーパーカー」というコンセプトで開発されたスポーツシリーズのエントリーモデルです。540PSという十分すぎるパワーを持ちながら、扱いやすさや快適性にも重点を置いた1台です。
① 軽量カーボンモノコックシャシー
540C最大の魅力は、F1由来のMonoCell IIカーボンファイバーモノコックです。
- 車体の剛性が非常に高い
- 車重は約1,350kgと軽量
- ステアリング操作に対する反応が極めてシャープ
- 衝突安全性も高い
この軽量ボディが、マクラーレンならではの「思い通りに曲がる感覚」を生み出しています。
② 3.8L V8ツインターボ
- 3.8L V8ツインターボ
- 最高出力:540PS
- 最大トルク:540Nm
- 0-100km/h:約3.5秒
- 最高速度:約320km/h
540PSという数字だけ見ると控えめに感じるかもしれませんが、日本の公道では十分すぎる性能です。
③ とても乗りやすい
570Sより足回りがやや穏やかにセッティングされており、
- 街乗りでも乗り心地が良い
- 長距離でも疲れにくい
- 視界が比較的良好
- フロントラゲッジもあり荷物が積める
「スーパーカー=乗りにくい」というイメージを覆すモデルです。
④ 570Sとの違い
外観は570Sと非常によく似ていますが、
- 出力は30PS低い
- エアロパーツがやや控えめ
- サスペンションがより快適志向
- 価格は570Sより手頃
そのため、「マクラーレンらしさを味わいたい」という人には非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。
⑤ デザイン
マクラーレンらしい
- ディヘドラルドア(上に跳ね上がるドア)
- ミッドシップならではの低いシルエット
- 空力性能を追求したボディライン
は、現在でも古さを感じさせません。
⑥ 希少性
540Cは570Sほど流通台数が多くなく、日本国内でも希少なモデルです。
「他人とかぶりにくいスーパーカー」という点も魅力の一つです。
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