アメリカから シュラウドと大きめのファンを取り寄せ取り付け中ですが。。。。。
セットだったはずですが シュラウドとファンのサイズはあまりにマッチ!!
そこでシュラウドを少しカット干渉しないようパーツを改良していきます。
もちろん ですがラジエーターにはぴったり合いませんので
現代の車では ありえないですが 42年前の車ですのでそのあたりは当たり前のように作業。
なんだか 1/1のプラモデルを作っていくような感じですが これもアメ車の魅力ですよね。
⇩ にはスポンジをカット ボディーとラジエーターの隙間を埋めます。
より効率よく 冷たい空気をラジエーターに充てるために工夫します。
配線類は出来るだけボディーの中に入れて エンジンルームをすっきリ見せて
ボンネットを開けた時 出来るだけエンジンだけがのっているようにしていきます。
ですが リレーやヒューズボックスは 問題があった時に作業しやすいように
エンジンルーム内の隙間を利用して埋め込みます。 見た目だけでなく
次の作業の事も考えながら制作するようで これがメカニックの楽しみであり苦労のようです。
こちらも オリジナルだそうですが何の為なのかは 合間を見てメカニックで聞いてみます。
メンテナンス担当 UG 山田
つづく。。。
UG アーバンガレージ
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